プレスリリース集
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築30年近いビルだったが、そこはリフォーム工事を主力とするだけあって、従業員が一丸となって“自分たちが働きたい職場”を1カ月かけて徹底的に改装し、移転した。
購入代金、リフォーム費用などで移転にかかった費用は相当な額になったと相川社長は振り返るが、会社の資産やシンボルとして望む同氏の想いから決断したという。
また、1億円を超える出費については全て現金で賄ったという。
当社は社用車や設備機械についても全て現金で購入しており、その一貫した経営姿勢の理由を同氏は「過去の倒産経験が活きているからです」と語る。
同氏が過去に経営していた会社は、10年以上前に資金難から倒産に至っており、「倒産と同時に水が引くように取引先も資産も消えていきました。再起を期して当社を立ち上げた際に、その時の教訓をふまえ、同じ轍を踏まないために決めたのが、現金主体で商売を行ってゆくこと。
私も明日倒れるかもしれないし、会社も急に危機に陥るかもしれない。そうしたとき社員やその家族に迷惑をかけない経営をしようというのが今の私のモットーです」と同氏は決意を語る。
現在の主力事業であるリフォーム工事は、悪質訪問リフォーム業者の問題を背景に厳しい眼が注がれており、それでなくても従来クレームの多い業種である。
消費者にとっても知人へ紹介するのは消極的になりがちだが、当社の顧客はリピーターや紹介・口コミなどユーザー経由の受注が9割以上を占める。
また当社の得意とする“入居者がそのまま住みながらリフォーム”は、仮住まいを探す手間が省け、工事状況を見ながら暮らせる安心感もあって好評を博しており、今後は提携した某大手業者の管理するマンション900棟における入居者のリフォームニーズを専門に請け負う計画が進むなど、将来を見据えた着実な展開を図っている。
当社のリニューアルしたWebサイトには同氏の倒産体験が詳細に掲載されている。
「本当はあまり載せたくなかったのですが、すでに破産して復権を果たしているし、隠さずに公表したほうが逆に信用に繋がるだろうと思い決断しました。私にとっても順調にいっているときこそ当時の気持ちを忘れないよう自分自身考振り返ることができています」と同氏は語る。
リピーターは営業トークではなく、工事の結果に付いてくるという信念の下、信用と安心をさらに高めるため、スタッフの身だしなみや髪型に気を遣い、ユニフォームも統一するなどの気配りも忘れない。
目標は“困ったことがあれば電話一本、短納期でなんでもOK”の会社にすること。過去の挫折を糧に夢に向かって同氏は進む。
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『町工場が軒を連ねる墨田区東墨田3の荒川土手沿いに、特大の「革製カバン」が出現した。・・』 続き(読売新聞記事、他詳細画像)はこちらからご覧下さい。(別窓で詳細ページが開きます)
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