読売新聞 江東版 2008.02.08

アイモアスペースのリフォーム工事が「読売新聞」で取り上げられました!

before-ssアイモアスペースが施工をした墨田区の工場が、近所のランドマーク として注目を浴びることになりました。

この案件は台東、荒川、葛飾の各区が共同で産業を活性化させる「TASKプロジェクト」の一環として行われたもの。

工場主の山口産業代表山口明宏専務の呼びかけに協力を申し出た東京芸大の美術研究室染繊研究室の菅野健一准教授が中心となってデザインを手がけ、アイモアスペースが施工を担当しました。

建物はかなり老朽化しており、外観もくたびれた感じであったものが、見違えるようになり、ご近所のランドマークとして注目を浴びるまでになりました。
←この工場がなんと! ↓こんなことになってしまいました!

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記事全文 (読売新聞 江東版 2008.02.08)

yomiuri-080229-ss町工場が軒を連ねる墨田区東墨田3の荒川土手沿いに、特大の「革製カバン」が出現した。その正体は、建物全体をカバンに仕立てた皮革工場。区などが進める東京芸術大との産学連携の一環で、学生らが外壁をデザインした。工場を経営する山口産業の山口明宏専務(40)は「物づくりの現場と学生たちをつなぐ、ランドマークになってくれれば」と期待している。
 ジャンボな革カバンになったのは、鉄骨4階建ての同社工場。中では豚皮をなめす工程が行われている。
高さ15メートルの外壁一面になめし草色の外装材を張り、四隅に角を守る金具をあしらった。2階と3階の間には、長さ3メートルの取っ手を付けている。土手沿いの道は交通量も多く、山口さんは「自社のPRだけでなく、ここの名産は革だということも知ってほしい」と話す。
 同地域は、豚革の国内生産の約8割を占める。一時は生産量の7割を輸出していたが、ここ20年で安い中国産の輸入攻勢を受
け、50〜60社あったと言われる同業者も、9社にまで減少した。山口さんは工場見学会を開いたり、工場をテレビドラマのロケ地に提供したりと、皮革産業を絶やさないようPRを続けてきた。
 町工場の衰退に危機感を抱く区も、05年に工場集積地を抱える台東、荒川、葛飾の各区と共同で、産業を活性化させる「TASKプロジェクト」を始動。伝統的な物づくりに現代デザインを取り入れようと、工場経営者と芸大の相互見学会や交流会を開いてきた。
 山口さんは、汚れが目立ってきた工場の外壁をPR看板に変えたいと考え、昨年10月の交流会に参加。手作りのビラを学生らに配り、デザインを募った。
 すぐに協力を申し出たのが、同大美術学部の染織研究室。建物のデザインは専門外だが、布を使った芸術作品の屋外展示などを手がけている。
 同室の菅野健一准教授は「外壁のデザインも屋外造形の一種。視野を広げたい」と、研究室の学生と共に約1か月かけてプランを練り、ユニークなデザインにまとめた。
今月から始まった外壁丁事は、現在点検を残すのみ。山口さんは「目立つし、革の良さがよい色合いで表現されている」と満足そうだ。菅野准教授も「服飾業界に進む学生は多く、素材を学ぶためにも交流を深めたい」と話している。

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